一つひとつ銅釜で焼きあげる、江戸時代からの製法はそのままに、手軽なミニサイズでご用意致しました。店舗で焼きあげた“焼きたて”をお召し上がりいただけます。目の前で職人がバーナーを使ってカラメリゼする様子をライブ感たっぷりにお楽しみいただけるのも、人気の秘密です。カラメリゼなしの「プレーン（300円）」ほか、お好みに合わせてトッピングも選べます。※トッピングは別途各80円

お客様の目の前で丁寧に焼きあげた、もちもちの生地に濃厚なクリームを挟んだ新感覚のゴーフル。クリームは、定番のシュガーバターのほか、既設にあわせた限定のお味もお楽しみいただけます。

『東京カステラのショートケーキ』は、素材の良さを存分に楽しむため、『東京カステラ』の生地に厳選されたフルーツとコクがありながら爽やかな味わいの生クリームとを組み合わせた、潔いほどストレートな美味しさの「江戸っ子ショートケーキ」です。

オーダーを受けてから豆を挽き、バリスタが一杯一杯丁寧にお淹れします。確かな味を楽しんでいただけるよう、テイスティングしてからお客様にお出しする、上野風月堂本店こだわりのハンドドリップコーヒーです。

江戸の昔から人々を魅了してきた、ふっくらと大きなカステラ。清のエンペラーとしてしられる愛新覚羅溥儀（あいしんかくらふぎ）が、日本から帰国の船中で食すために三〇釜もの注文をされたという逸話も残されています。安定した火力のない時代に六面すべてをきつね色に焼き上げるには、生地の混ぜ方や火加減の調整などの職人技が不可欠でした。明治時代、創業五代目の大住省三郎が何冊にもわたって最適な火力を研究したノートが今も残されています。新鮮な卵と蜂蜜をたっぷりと使い、ひとつひとつ銅釜で丁寧に焼き上げる。昔ながらの製法を受け継ぎ、変わらぬおいしさをお届けしています。

長きにわたり、上野凮月堂の看板商品としてご愛顧いただいているゴーフルは、昭和初期に凮月堂で誕生したお菓子です。「カルルス煎餅」と呼ばれていた薄焼きの炭酸煎餅をヒントに、凮月堂一門の職人が試行錯誤を繰り返した末、洋風のクリームを挟んだゴーフルが完成。その上品な甘さから、当時の最高級のお菓子として好評を博しました。均一で美しい焼き色を保つ「はさみ焼き」の技術を受け継ぎながら、少しずつ改良を重ね、上野凮月堂の歴史とともに進化してきたゴーフル。伝統の技が支えるそのおいしさを、どうぞお楽しみください。

『パンダプティゴーフル』は、上野動物園で生まれたジャイアントパンダの「シャンシャン（香香）」の公開を記念して、『プティゴーフル』のなかでも一番人気のある“バニラ味”の特別パッケージとして誕生いたしました。上野凮月堂の“扇”を持ったかわいらしい親子パンダのイラストは、箱はもちろん個包装にも描かれており、個包装のイラストは全部で４種類あります。お気に入りの絵柄を見つけたり、お土産として１袋ずつ配ったりと、様々なシーンでお楽しみいただけます。

『あんぱんプティゴーフル』は、上野凮月堂伝統の“はさみ焼き”技法で焼きあげた丸いウエハースの間に、銀座木村屋総本店の「酒種　桜（桜あんぱん）」をイメージしたクリームをサンドしています。「酒種　桜（桜あんぱん）」とは、桜の塩漬けと北海道産の小豆を使用した“こし餡”が伝統の酒種生地に絶妙に溶け合う、銀座木村屋総本店の代表商品です。『あんぱんプティゴーフル』のクリームに、“餡子パウダー”の他、酒かすや塩漬けにした桜のパウダーを加え、「酒種　桜（桜あんぱん）」独特の甘さや風味を表現いたしました。東京で創業270年の歴史をもつ上野凮月堂と、創業148年の歴史をもつ銀座木村屋総本店がお届けする、２つの味のコラボレーションです。

生粋の江戸っ子企業である上野凮月堂が、「創業地発の、今までにない東京名物を作りたい」と誕生させたのが、カラメリゼ（焦がし砂糖）をテーマにした『東京カラメリゼ』ブランドです。２枚の鉄板で生地を挟み、綺麗な丸いウエハース表面に砂糖とメイプルシュガーをのせてカラメライズした『東京カラメリゼ』は、パリッと、サクッと、香ばしい、東京生まれの粋な菓子です。

生粋の江戸っ子企業である上野凮月堂が、「創業地発の、今までにない東京名物を作りたい」と誕生させたのが、カラメリゼ（焦がし砂糖）をテーマにした『東京カラメリゼ』ブランドです。『東京カラメリゼ　シューケット』は、こだわりのシュー生地にキャラメルソースをたっぷりかけてつくり出した、ざっくり、かるっと、ほろ甘い、『東京カラメリゼ』シリーズの人気者です。